彦根警察官射殺

出典:NHK

 彦根市の県警彦根署河瀬駅前交番で11日夜、男性巡査(19)が上司の井本光(あきら)巡査部長(41)を拳銃で射殺したとされる事件から、18日で1週間となる。男性巡査は動機について「怒鳴られたからやった」などと供述しているが、事件の発生直前まで2人で弁当を一緒に食べ、言い争っている様子がなかったことが新たに分かるなど、不自然な点も多い。警察官が貸与された拳銃で同僚を殺害するという異例の事件に、県警は全容の解明を慎重に進めている。事件は11日午後7時45分ごろ、住宅地が広がる中にある交番内で起きた。県警によると、交番に設置された防犯カメラに残された映像などから、男性巡査は井本巡査部長の背後から後頭部に銃を1発発射した後、背中に1発撃ったとみられる。頭部の弾は前頭部に抜けて床で見つかり、もう1発は体内で見つかった。井本巡査部長は椅子に座ったまま突っ伏した状態で見つかり、ほぼ即死状態だった。2人が交番に赴任したのは今年3月26日。一緒に勤務するのはこの日が5回目で、2人だけで勤務するのは4月8日に次いで2回連続だった。事件のあった午後7時台は巡回に出る予定だったが、午後5時過ぎから2人で現場に出動し、処理を終えてから同7時15分ごろに帰還。交番の各自の机で弁当を食べ終わった後、事件が起きていた。食事の際も、特に言い争う様子もなかったという。事件後、男性巡査は交番を施錠し、パトカーで約200メートル離れたコンビニエンスストアに移動。ATM(現金自動受払機)で限度額の50万円を引き出し、たばこ2箱を購入した。その後、愛荘町までパトカーを走らせたとみられるが、同町内の民家の縁石と接触。パトカーは民家から約150メートル離れた田んぼに乗り捨てられて、左前のタイヤがパンクしていた。男性巡査は車内に制服の上着や、GPSで探知できる無線機を残していた。弾が3発残っていた拳銃は警棒や手錠などと一緒に途中で田んぼに捨て、位置情報をたどれる携帯電話の電源を断続的に切りながら、周辺をさまよったとみられる。電源を入れた12日午前1時20分ごろ、両親からの電話で出頭を説得された男性巡査は同1時35分ごろ、同町内で身柄を確保された。田んぼのぬかるみにとられたのか、靴は履いていなかった。動機について、男性巡査は調べに「怒鳴られたからやった」などと供述する一方、「(井本巡査部長は)厳しかったが、きちんと指導してくれた」とも話しているという。井本巡査部長を良く知る元同僚は「刑事畑も長く、仕事熱心な正義感の強い、熱い刑事だった」と人柄を語る。県警は2人と一緒に勤務していた別の男性巡査にも話を聴きながら、2人の間に何があったのか、調べを続けている。出典:毎日新聞

容疑者の詳しい情報

・氏名:大西智博

・生年月日:1998年生まれ(19歳)

・出身地:滋賀県彦根市

・職業:警察官(巡査)

・住所:情報が入り次第更新します。

・SNS関係:本人と断定できるものはありませんでした。情報が入り次第更新します。

被害者の詳しい情報

・氏名:井本光

・生年月日:(41歳)

・出身地:情報が入り次第更新します。

・職業:警察官(巡査部長)

・住所:情報が入り次第更新します。

・SNS関係:本人と断定できるものはありませんでした。情報が入り次第更新します。

事件現場

実際の報道

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